各種ブラウザにて表示・動作の互換性があるホームページを制作いたします
自宅のパソコンと、会社のパソコンとで、WEBサイトの見え方が違う。
パソコンを買い換えたら、今まで見ていたレイアウトと違うレイアウトになった。
Windowsでは動くのにマッキントッシュでは動かないところがあった。
こんな経験ございませんか?
自社で制作されたホームページが、特定のブラウザで見ることができなかったり、レイアウトが異なっていたりすることは、稀にではなく大変多い事例であります。
自社で制作されたホームページが、特定のブラウザで見ることができなかったり、レイアウトが異なっていたりすることは、稀にではなく大変多い事例であります。
日本では、インターネットエクスプローラー(IE)のシェアが多く、弊社のお客様もほとんどの方がインターネットエクスプローラーをご利用になられています。
同じインターネットエクスプローラーでも、バージョンの違いによって見え方が様々で、特に、一昔前のバージョンになると、ビックリするほどの違いが発生することがあります。
この見え方の違いは、ホームページのもととなるHTMLというマークアップ言語・デザインの構成が記述されたスタイルシートという言語をそれぞれのブラウザが異なった解釈をするためです。
同じインターネットエクスプローラーでも、バージョンの違いによって見え方が様々で、特に、一昔前のバージョンになると、ビックリするほどの違いが発生することがあります。
この見え方の違いは、ホームページのもととなるHTMLというマークアップ言語・デザインの構成が記述されたスタイルシートという言語をそれぞれのブラウザが異なった解釈をするためです。
例えば「高さ、横幅各50cmの箱の中に、5ミリずつ上下左右に隙間を開ける」という命令をブラウザに出したとして、あるブラウザは「左右で1cm、上下で1cm余白を作るから物を入れられるのは49cm、全体の高さ、横幅は50cm」という結果を出し、あるブラウザは、「50cmは確定だから、上下左右共に5mmずつ広げよう。物を入れられるのは高さ、横幅50cm、箱全体の大きさは高さ、横幅51cm」という結果を出します。(実際には「cm」や「mm」といった単位はホームページではほとんど使いません。便宜上このような表現とさせていただいております)
この解釈の違いで、左右に大きくずれたり、実際にあるはずのものがなくなってしまったりすることが多々あります。
この解釈の違いで、左右に大きくずれたり、実際にあるはずのものがなくなってしまったりすることが多々あります。
WEB標準に準拠した、正しい制作知識を持ってホームページを作っても、ブラウザのバグ(欠陥)によって思ったとおりの表示にならないこともあり、各ブラウザの互換性を保つ作業は知識と経験が必要になります。
弊社では、ブラウザのバグを含め、豊富な知識と経験で、主要なブラウザでの表示は互換性を保ち制作をさせていただいております。
既に稼動しているホームページで、互換を持たせたい場合などもお気軽にご相談ください。
弊社では、ブラウザのバグを含め、豊富な知識と経験で、主要なブラウザでの表示は互換性を保ち制作をさせていただいております。
既に稼動しているホームページで、互換を持たせたい場合などもお気軽にご相談ください。
ホームページの制作技術について標準化が進められておりますが、ホームページを閲覧するためのブラウザもこの標準化の対象となり、お使いのWEBブラウザがWEB標準にどの程度準拠しているのかをテストする「アシッドスリー」というものがあります。
普段お使いのブラウザで、下記にアクセスをし、「Take The Acid2 Test」という文字をクリックすると、「スマイリー」が表示されます。この「スマイリー」の表示のされ方によって準拠の程度をご確認いただけます。
Acid2(アシッドツー)テスト
普段お使いのブラウザで、下記にアクセスをし、「Take The Acid2 Test」という文字をクリックすると、「スマイリー」が表示されます。この「スマイリー」の表示のされ方によって準拠の程度をご確認いただけます。
Acid2(アシッドツー)テスト
互換チェックを行うブラウザ
Internet Explorer6Internet Explorer7
Internet Explorer8
Netscape 7.1
Opera(最新バージョン)
Firefox(最新バージョン)
Safari(最新バージョン)Mac・Windows